有川靖夫の日記

カントが唱える真善美に利を加えた普遍的な価値の獲得に日々努力しております。

日蓮大聖人の瑞相御書と現代日本

 日蓮大聖人が54歳の時に書かれた瑞相御書の内容に、私は深い感銘を抱いている。なぜなら、今後、日本人としてどう生きるべきかを考えるとき、この御書はあまりにも明快な答えを示してくれていると思うからである。

 それでは順次、瑞相御書に示された内容を学んでいきたいと思う。冒頭には「夫天変は衆人を驚かし、地妖は諸人を動かす」とある。天変地異が人々を驚かし、多大な被害をもたらすことは言わずもがなである。

 次に「夫十法は依報なり、衆生は正報なり、依報は影のごとし、正報は体のごとし、身なくば影なし、正報なくば依報なし、又正報をば依報を以って此れをつくる」とある。これは依正不二の原理を述べている。即ち、人間と環境は相互に関係し連動し一体であると言うのである。

 次に、「近きを以って遠きを表す」と。物事には必ず瑞相があるから、身近に起きた小さなことは将来どうなるかを表していることに気付くべきことを教えている。

 さらに、「大地の動ずることは人の六根の動くによる、人の六根の動きの大小に因って大地の六種も高下あり」と述べ、地震や国土の災害などの大小は人間の六根、即ち、人間の眼耳鼻舌身意といった六根がどう動いたかによって起るのだと断言されている。過去におけるアメリカや中国、そして現在の北朝鮮金正恩による弾頭ミサイル発射や核実験といった人間の六根による仕業が、直接・間接、地球の火山帯に影響を与え、様々な災害を人々に与えていることは間違いない。

 さらに日蓮大聖人は「人の悪心盛んなれば、天に凶変、地に凶妖出来す、瞋恚の大小に随いて天変の大小あり」と言われている。

 そして極め付きは「今日本、上一人より下万民にいたるまで大悪心の衆生充満せり」と述べ、「此の悪心の根本は日蓮によりて起れるところなり」と断言されている。

 この言葉と同じ意味の言葉として他の御書には「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」との言葉がある。日蓮大聖人の教学を知らない方には理解不能であることを承知の上で、敢えて結論を言えば、仏教の始祖と言われる釈迦の教えを最も正しく理解したのは日蓮大聖人ただお一人である。したがって、これからは、日蓮大聖人の本当の教えに従う人が善人であり、これに違背するものは悪人になるということ。その悪人が充満する国は天変地異に襲われるということ。

 即ち、日蓮大聖人が日本存続の有無のキーマンであることを宣言されているわけです。

 なぜそう言えるのかを知りたい方は、是非、私が会主の(日蓮正宗法修

寺の在家の講)ワールドピース地涌の会にご入会ください。とことんお世話させていただきます。とくに、昔の創価学会は良かった、富士の大石寺の大御本尊様にお目通りしたい、と思っておられる方は歓迎いたします。今すぐお電話をください。090-7825-6257番。