有川靖夫の日記

カントが唱える真善美に利を加えた普遍的な価値の獲得に日々努力しております。

本門戒壇の大御本尊と決別した公明党(創価学会)の当選者・得票はどうなるか

 いよいよ本日、衆院選の戦いがスタートされました。良かれと思って電撃解散に打って出た安倍総理ですが、果たして結果は思惑通りとなるのかどうか。選挙は水物、予想することは難しいと思います。

 しかし、全ては因果の理法、原因があって結果があるわけです。お釈迦様は言っています。過去の因を知らんと欲するならば現在の果を見なさい、そして未来においてどうなるかを知りたいならば現在の因を見なさい、と。これがブッダが言うところの因果の理法です。

 選挙に当てはめるならば、スタート時点の状況がどう変わるかは、ひとえに公示日から投票日までに何をするかによって決まるということです。有権者はよく見ています。   

 今回の総選挙、私の関心は唯一つ。本門戒壇の大御本尊と決別した創価学会公明党がどうなるかの一点です。当選者数、そして獲得票は前回より増えるのかどうかの結果であります。

 公明党に対しては希望の党も維新の党も対立候補を立てず協力しています。その理由は、小池都知事にしても松井府知事にしても、議会においては公明党キャスティングボートを握っているため、公明党と喧嘩できない弱みがあるのです。いまや公明党の力はそれほどまでに大きくなったということです。

 一方、国においても、安倍政権は公明党創価学会の票の協力がなければ政権を維持することはできないのです。公明党は安倍政権を支えているのです。

 しかし、今回の総選挙は安倍総理自身の信認を問う選挙でもあります。森友・加計問題などで国民に疑惑を持たれている安倍政権を支えることが果たして良いことなのかどうか。実は安倍政権を支えてきた公明党のこれまでの対応が良かったのかどうかが問われる選挙でもあるわけです。

 さて、公明党を支える創価学会は、日蓮大聖人が建立された本門戒壇の大御本尊の功力を得て大発展しました。しかし、昨年の暮れに長年にわたる宗門との紛争の結果、宗義の根幹であるこの大本尊との決別宣言をしたのであります。

 これは真に重大な事件でありました。その決断を正当化するために、学会は以後、本尊に迷走しました。その結果、学会・公明党はどうなっていくのか、勝敗が明らかになる時が迫ってきました・