有川靖夫の日記

カントが唱える真善美に利を加えた普遍的な価値の獲得に日々努力しております。

学会青年部が礼拝室で公明勝利への決起集会

 10月1日の創価学会機関紙・聖教新聞は、北海道の青年部が礼拝室を使って公明党勝利への決起集会を盛大に開催したことを写真付きで報道している。

 見出しは「勇気の金字塔を!北海道・大阪・兵庫、男女青年部が集い」とある。記事の冒頭には「立正安国に勇み立つ男女青年部・・」とある。また、

 滋賀文化会館の礼拝室で開催された総会では、山内関西長が「立正安国の大闘争に先駆しようと呼びかけた」と報道している。

 ここにつづられた「立正安国」の戦いとは、参加者の誰もが自覚していることで、公明党衆院選候補者を国会に送り出すことに他ならない。

 また、福島文化会館の礼拝室で開催された支部長会には原田会長が激励に駆け付けているが、男子部長と女子部長が「負げてたまっか!」との心意気を語ったと報道している。

 聖教新聞の10面では、公明党の山口代表が兵庫県西宮市内と千葉県市川市内の2か所で衆院選予定候補の応援のため、街頭演説をした内容を写真付きで報道している。

 同じ10面には、「10月に投票もしくは告示される市議会議員選挙で、公明党は36市議選に59人が立候補し全員当選の完全勝利を目指す」とし、候補者全員を紹介している。この手の記事は毎月始めの1日の聖教新聞に毎回報道されるもので、全国の学会員に知らせ親類縁者への働きかけを促しているものである。

 これでお分かりと思うが、創価学会は宗教団体ではあるが四六時中公明党の選挙活動にかかわっているのである。まさに政教一体なのである。学会のおかげで、いまや公明党は政権与党として大臣席を確保し、国家の機密を知り得る立場になった。その公明党創価学会と密接な関係をもっているのであるから、国家の機密事項が一民間の宗教団体に流れかねないことを危惧する識者が出ても不思議ではない。

 最後に本日の1面下の「寸鉄」の記事を紹介する。

 「大阪の旭・鶴見区、守口・門真が勇戦。痛快な勝利劇綴る時。いざ本領発揮」

 「兵庫・尼崎よ、底力示せ!戦いは攻め抜いた方が勝つ。偉大な庶民の行進を」

これは言うまでもなく、公明党小選挙区予定候補の地盤に住む会員に檄を飛ばしているのである。―これでいいのかなぁ 違うだろー!